NSbikes surburban

NSbikes surburban


















　うちが現状で使っているのが写真の状態で組んだものです。
パーツアッセンブルとしては

Frame:NS bikes suburban 26"　'09　blk
Headset:SOLID bikes headset
Fork:CHARGE [Nozzle fork]

handle bar:Blkmrk [BADA BOOM BAR] 2inc 660mm
Stem:Blkmrkt [UNDER BOSS STEM] RED25.4mm

Crank:profile racing 170mm
Spindle:Deity
BB:ODEYSSEY euro BB
pedal:ODESSEY [CHAMELEON PEDAL] CLEAR/Pink
Sproket:TERRIBLE ONE 28t
Chain:KMC Z510H Pink
Chain tainsioner　適当

Saddle:MACNEIL Collier Seat (Blk)
Seat post:TIOGA Pivotal post　Φ25.4mm

Front rim:Mavic D321 32h
Front hub:ATOM LAB　G.I STEM 32h　
Rear rim:ARAYA [special edition] 36h
Rear hub:RevellBikes 14t
Front tire:Tioga FS100 26x2.1
Rear tire:Tioga FS100 26x2.1

Weight 11.9kg


　という具合です。ローター外したら12Kg切りました。
できればもう少し細めのタイヤにして、フォークも今のものよりも肩下短いのがいいかもしれません。というのもノーズ系の練習しててもリアを上げにくいからです。420〜430mm位のものを入れて、バーを3インチの物にするってのがいいかもしれません。

今年からノーブレ

　やっぱりやってみたかったのでノーブレにしました。



　細かいパーツ構成は後ほど、というか上手く写真が撮れん。

　バーも３インチから２インチライズに戻しました。　
理由は、やっぱり３インチのやつカットしすぎた；　それと、ノーズ系の技しようとすると体格も相まってやりにくいので。

　バーを戻したおかげでロールバックが楽々入るし、フットジャムテイルウィップもしやすい。
そして！　何といってもブレーキ周りのものを外したので軽くなりました。デジタル体重計で１２Kgまで落ちてます。飛びにくいランプでもウィップが前よりもダンチで回るようになりました（古い；）
　リア周りの重量が軽くなったのでマニュ１８０もしやすくなったし、回転軸から遠いところの軽量化はやっぱりコウカテキメンデスネ〜

　いまだブレーキローター付いたままだし、RタイヤもFS100に戻せば後２００ｇくらい軽くなるのでその変更も終わったあとにまとめて記事書きます。

重量測定

　鯖に使ってるサドルとポストを変更したのですが、その際にどんだけ重量が変わったのかを紹介。


　今回の変更したパーツは

　以前のパーツ
サドル：DMR DIRT SADDLE 10Year LTD
ポスト：Blkmrkt Riot stick　（ノーカット）

　から↓↓↓

　変更したパーツ
サドル：MACNEIL Collier Seat (Bk)
ポスト：TIOGA Pivotal post　（本当はピボタルMXcompサドル専用ポストですが長いので勝手に略してます。正式名称は同じタグの前の記事を参照）


　サドルの大きさですが比較するとこんな感じ。




　シートポスト長はこんな感じ



　ところで、Riot　Stickのほうは今までノーカットで使ってました。というのもこのポスト、断面が怖ろしいぐらい肉厚＆補強があるためにカットする気になれなかったのです；



　怖ろしい断面図


　こいつらを秤にかけて計測してみました。




　以前の組み合わせでは



　えーーっと、　目が腐ってなければ820g　って見えます。
重すぎる；


　変更後



　460ｇ　みたいですね。

　なので　８２０−４６０　＝　360[ｇ]

　おお〜！　なんと半分近くまで軽量化できました。まだ無駄なポスト部分もあるから本当に半分くらいまで落とせそうですね。
　変更後に乗ってますが、やはり重量の差は出てます。今までよりも取り回しが楽に感じるし、サドルの幅もいい。


　そんな感じでテンション上がってパークに行ったら、コケまくって体中痛いです；
右膝、左スネ、両手首に顎もぶつけたからなぁ〜　危うく歯がやばい事になるところだった；
　おかげで？バンクでのフットジャムテイルウィップにもガンガン挑めるようになったし、バースピンも練習始める機会ができてよかったデス。

Tioga+Macnil

　ほいさ！　この前RideHotへ行ってきましたよ。
　

　買ってきたのはこいつです。



　Macnilのサドルです。



　形状はこんな感じ。やっぱりキャンキャン失敗したときにクッション的役割をしてほしいので、割と幅広です。前後長はオデッセイのよく見る形のものより短め。


　んで。肝心のことですが

　「Tiogaのポストに使えるのか？」


　ということですが、、、。




　全然OK！　ブリバリ使えます！（スマン；言いたかった）

　接合部分のアップ



　ピッタリですね。　
ボルトはサドルに付属してました。店の別のメーカーの物も見たけども、サドルに付属するのが普通みたいですね。

　そのボルトも問題なく使えたので、TiogaのポストはBMXの物と互換性はあるようですよ。


　後は無駄な長さをカットして終わりですね。

Tiogaのピボタルシートポスト

　この前注文していたTiogaのシートポストが届いてました。




　こいつは正式にはTIOGA Pivotal MX comp saddle　の専用シートポストとなっているみたいです。
　ですがBMXのサドルと互換性があるならそっちにする予定です。だってカラーとデザインがねぇ；
　後、このポスト単体には固定用のボルト無かったです。適当にボルト見繕って使う予定。




　重要なのがポスト径。MTBのΦ27.2mmがBMX用ではなかなか無い。シムをかませるのは嫌だし、以前見つけたｂｍｘメーカーの27.2mmのものはポストの上部の形状がよくなかったのでこれを注文したんですよ。




　こんな形だから思い切りシートに着地しても大丈夫だと思う。


　重量は普通くらい。有効シートポスト長は（MAXラインまで）大体２５０mmですが、今回は必要ない部分はさっさと切って出来る限り軽量化する予定です。

　これでシートもそろえば今よりBikeの重量が結構削れるはず。しかしサドルがコンパクトになったらノーフットキャンキャンで着地ミスったら終わりだな；気合でなんとかするべさ。



　〜近状〜

　ちょっと前にインフルっぽくなってしまい、２週間くらい全く乗れなかった。
そんで先週にちょっと乗ったら親指の付け根の皮がベロリンチョと剥けてしまった、手の皮が柔らかくなってるのがショックでしたねー。

SURBURBAN

　ういーす。　まず皆に報告しないといけねぇ。


「BMX、買ってません！」

　本当は20インチも乗りたかったのだよ。「トップチューブも20.75〜21位でリアセンターは普通位がいいなぁ」
　とか言って大体のジオメトリーにもあたりつけてたんだけど、、、やっぱり今8万はキツイ；

　そしてそんな折にCさんから　「使ってないフレーム使う？」　って言われたらもうアザーース！というしかないよね。

　っというわけで！




　じゃーん！　次期フレームはNSBikesのSURBURBANです！



　これはリア周りが強化された時期のやつみたいです。乗った感じはまだよくわからんが固いと感じる、、のか？検討してみます。RiotとはBBシェル幅が異なりこっちは68mmタイプなのでタイヤクリアランスは狭い。下の画像にあるタイヤはいて左右１ｃｍあるかなー。



　ヘッドパーツの下玉受けを交換し装着した後の画像。CさんはフォークもNSのものを使っていたが、うちのと比べると少し短いのでうちのはヘッドが寝るようになると思う。



　ひとまず完成。（クランクのスピンドルのカラーを逆につけてしまっているので早く直さないといけんね）
このセッティングで2日練習してみたところ。Riotとの相違を検証してみました。


・重量面
　公表値では３００〜４００ｇほど差があるらしいが、そこまで軽いと感じるのはないです（自己判断的にですが）乗った時の重心はほとんど差はありませんでした。

・ジオメトリー
　トップチューブについて
Riotは５４６ｍｍ
SURBURBANは571mm
　ですが、シートポスト角のせいかそこまで長いとは感じてません。

　リアセンター
今回組む際にフロントのスプロケットを２５Tから２８Tに変更していますのでNSで乗ってるときは少し詰まってます。Riotの新しいものも詰まってるらしいけどうちはそこまでガンガンに詰めないので違いはスプロケ詰めた分短いってことで、セッティング上は変わりないです；

　その他気づいたこと
　サバ（打ち込むのが面倒なのでサバと省略）はRiotと比べるとBBシェル幅が狭いので、その分スピンドルをしっかりクランクアームがかめる。なのでMTBでありがちな
「チェーンラインを出すためにアームがスピンドルと十分な幅で固定できない」
　ということがないので強度的に安心できます。

　後重要なのが、Riotと比べてBBハイトが高い気がします。マニュとかすると気づくんだが、初めのフロントアップの時に結構プッシュしてあげないと上がりにくいです、そして上がったらリアセンターは短めだから動きは忙しい。（MTB目線では、BMXに比べるとだいぶゆったり遊びの幅があります）
　ちょうどよくたとえるなら　「トップの短いトライアルバイク」　でしょうかね。

　これらの違いのおかげでバニー１８０で刺しを入れるのがわかってきました。リアが固いというのも要因なのだろうか？


　これからまだまだ乗り込んでいってみます。BMXは〜〜　また次の機会に；